スズキ新型イグニスのハイブリッドSUVのデザインが
注目されています。
車が小さいので価格も高い部類ではありません。
ですから値引き交渉で驚くような金額を叩き出すことは、
期待はできないでしょう。
しかし、いま所有している車を下取りに出して
買い換えるつもりならば、進め方しだいで最終的に、
その下取り価格も新車の限界の値引き価格も大きく変わる
可能性が出てきます。
初回の来店時から営業マンは乗り入れた車など
チェックしているので商談がすでに始まっていると
思っておいてもいいでしょう。
□ 新車購入時のトータル価格の早めに把握する
スズキ新型イグニスMZの購入を検討をする時は、
最終的に全部で見積金額がいくらになるのかを
把握しておくべきです。
車両本体+オプション+諸費用は基本的です。
それに加え、 [ 値引きの金額 ] と [ 愛車の下取り金額 ]
についても自分自身でネットなどで調べて把握しておきましょう。
間違ってもスズキの営業マンから [ 愛車の下取り金額 ]
を聞き出すようなことは止めましょう。
もし面倒だからと営業マンに聞いてしまうと、
下取り市場での[ 愛車の下取り金額 ] と本体からの[ 値引きの金額 ]の
両方の最大金額を引き出せないまま契約をしてしまうことになります。
□ 最大の値引き額を引き出すため [ 販売業者 ] を競わせる?
初めての車を購入する方や下取りの車が無い方でも
スズキ新型イグニスMZを最大に値引きできる可能性があります。
同じようなタイプの車を競合させるのは、昔からされている
方法ですが、今も値引きを引き出すカードとして、
見積金額など資料として揃えて置くとよいです。
スズキの場合、販売店同士でも経営者が違う場合があるので、
競合させて競い合わせて値引き額を最大に引き出しましょう。
販売店を地道に回るのは面倒くさいですが、少しでも
値引き額を引き出せるし、販売店や営業マンとの
相性も見えてくるので、良い手段だと思います。
□ 値引き交渉と所有車の下取り交渉は同時に行わない?
新車購入の時って浮き足立っていることが多いので、
今乗っている愛車の査定金額も販売店に
同時にお願いしてしまう人がいます。
これは新車の値引き交渉の上で、最大の金額を引き出す上で、
してはいけない行動なんです。
確かに新車の納車時に下取りの車を置いて帰って来れるので
楽に決まっています。
金銭のやり取りや書類の手間も1か所で済みますから、
気持ちは分からないでもありません。
しかし、値引き交渉と所有車の下取り交渉を同時にしてしまうと、
営業マンに足元を見られてしまうのです。
聞こえは悪いですが、下取り車の買い取り金額を
操作されてしまうからです。
新車からの値引きを営業マンはできるだけしたくないのです。
原価率が悪くなるからです。
営業マンからすると、お得感を押し付けて納得させるとしたら、
下取り車の価格を操作するしかないからです。
たとえば、下取り市場でMAX40万円のはずが、
販売店で査定まで任せてしまうと、
「本当は10万円で買い取らせていただくところ、
20万円上乗せして30万円で引き取らせていただきます。」
なんてことを言われてしまうわけです。
この場合、20万円得したかのように見えて、
実は10万円損をしたことになります。
これでは実際の新車からの値引き金額が不明なままで、
しっかり販売店だけが得をしたことになります。
□ スズキ新型イグニスMZの最大の値引き額を引き出す裏技
スズキ新型イグニスMZを値引き額の限界を引き出す裏技とは、
今の愛車の下取り査定を販売会社に出すのではなく、
買取り専門の業者に持ち込むことが基本になります。
買取り業者はたくさんあるので、個別に金額を出すなんて
面倒で仕方がありません。
その点ネットを使えば、複数の買取り業者の査定額を
同時にチェックすることができます。
これによって今の愛車の下取り価格の最高額が
分かります。
中には、オークションで競い合ってくれる業者のサービスも
あるので、想像以上の価格を手に入れる可能性もあります。
これを切り札に懐に忍ばせて、スズキ新型イグニスMZを
買い替えしないで購入する場合の限界の値引き額を
聞き出すわけです。
販売店の査定額がの買取専門の業者の査定額を
上回ることは、まずありえないからです。
さてここに、あなたの今の愛車が複数の買取業者から一括で
査定してもらえて簡単に下取りの最高額が把握できる
サイトがあります。
一度、自分自身で確認して置いてはいかがでしょうか?
↓ 無料の上、数分で愛車情報を入力するだけ ↓
大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼
これは余談ですが、今乗っている愛車が特に輸入車だと手放した後の
クレームが跳ね返って来て、お金を請求される場合があります。
そのリスクを回避するために、実際に手放すときは瑕疵担保責任などの
内容を確認しておいた方が良いでしょう。
ちなみにガリバーは、1回だけの掛け捨て保険があったので、
国内外車に限らず、手放した後にクレームでお金を請求されないように
保険を掛けておいた方が絶対に良いです。
PR